座り仕事と腰の重さ、骨盤・股関節の関係
座り仕事が長い日は、腰まわりが重く感じやすくなります。腰だけでなく、骨盤や股関節の動きにも目を向けると、日々の過ごし方を見直すヒントが見つかります。
仙腸関節とは何か
骨盤の後ろ側にある仙骨と腸骨の間の関節を、仙腸関節といいます。この関節は数ミリ程度しか動きませんが、歩行や姿勢の安定に重要な役割を果たしています。長時間座ったままだと、この関節まわりがこわばり、立ち上がったときに腰が重く感じる、歩き始めに違和感があるといったことが起こる場合があります。
骨盤のゆがみと左右差
「骨盤がゆがんでいる」という表現はよく聞きますが、実際には骨盤そのものが変形するわけではなく、骨盤まわりの筋肉の左右差が姿勢のかたよりにつながっていると考えられています。
利き手や利き足のくせ、いつも同じ側に荷物を持つ習慣、足を組む方向のくせなどが積み重なって、左右の筋肉の緊張に差が生まれることがあります。Gamma Sanctuary の腰・骨盤ケアコース(50分・¥6,500)では、そうした左右の感じ方の違いをお聞きしながら、手技でほぐしていきます。
股関節の可動域を広げることの意味
腰が重いと感じる方は、股関節の動きも小さくなっていることがあります。股関節が動きにくいと、その分を腰が補おうとして、負担を感じやすくなるといわれています。
コースでは、腰まわりに加えて、股関節の前面(腸腰筋)や外側(中殿筋)のあたりもほぐします。施術のあとには、股関節まわりのストレッチをお伝えします。
腰まわりの重さは、腰だけを見ていても整理しにくいものです。座り方や立ち方、股関節の動きもあわせて振り返ってみてください。強い痛みが続く場合は、まず医療機関で診てもらうことをおすすめします。
ご注意:この記事は、腰まわりについての一般的な情報で、診断や治療の代わりにはなりません。強い痛みや、足へのしびれが続く場合は、まず医療機関で診てもらってください。当店のコースは医療行為ではありません。