デスクワークで肩まわりが張る理由と日常の工夫
「肩こりはずっとあるもの」と思われがちですが、同じ姿勢が長く続くことが関係していると考えられています。特にデスクワークが中心の生活では、肩や首まわりが同じ形でこわばりやすくなります。
なぜデスクワークで肩が固まるのか
パソコン作業中、多くの方は頭を少し前に出した姿勢になります。頭の重さは約5〜6kgあり、前に出るほど首や肩への負担が増します。この状態が1日数時間続くと、僧帽筋や肩甲挙筋のまわりがこわばりやすくなります。
こわばりは、はっきり「痛い」と感じる前から、少しずつ溜まっていくことがあります。気づいたときには肩が張っていた、ということも珍しくありません。
肩甲骨の動きを確認する
肩まわりが張りやすい方は、肩甲骨の動きが小さくなっていることがあります。腕を上げたとき、肩甲骨がスムーズに動いているかどうか、鏡の前で確認してみてください。肩全体が一緒に上がるような感覚があるときは、動きが硬くなっているサインかもしれません。
当店のコースでは、肩甲骨まわりを手技でゆっくりほぐします。感じ方には個人差があり、一度の施術での変化をお約束するものではありません。
自宅でできる肩甲骨まわりのストレッチ
椅子に座ったまま、両手を後ろで組んで胸を開くストレッチがあります。1回30秒、1日3〜4回を目安に、痛みのない範囲で試してみてください。痛みやしびれが出たときは、すぐにやめてください。
- 両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるように胸を開く(30秒)
- 首をゆっくり左右に倒し、反対側の肩を下げる(各20秒)
- 肩を大きくゆっくり後ろに回す(10回)
施術との組み合わせ方
セルフケアに加えて、手技でゆっくりほぐす時間をとりたい方には、Gamma Sanctuary の肩・首集中コース(40分・¥5,500)があります。デスクワークで肩や首が張りやすい方に向けたコースで、施術のあとには、その日の様子に合わせたストレッチもお伝えします。
肩まわりの張りは「仕方ない」と思い込まず、まず自分の姿勢や作業環境のくせを知るところから見直せます。無理のない範囲で、できることから試してみてください。
ご注意:この記事は、肩まわりの張りについての一般的な情報です。特定の症状の診断や治療、効果をお約束するものではありません。痛みやしびれが強いとき、続くときは、医療機関にご相談ください。当店のコースは医療行為ではありません。